横柄な態度を取る人とよく耳にしますが、横柄という言葉はどういう意味かご存知でしょうか。横柄な人はどういう特徴があり、どういう心理で横柄な態度をとるのでしょう。この記事では横柄な態度の人の特徴や対処方法、上手な付き合い方などをご紹介します。
横柄の意味とは
横柄という言葉はよく耳にしますが、正確な意味をすぐに答えられるという人は意外と少ないのではないでしょうか。
正確な意味を理解せずに使うと、相手に対して大変失礼な意味として伝わってしまう可能性も高いのが「横柄」という言葉です。まずはなんとなく意味を理解しているけど、いざ説明するとなると難しい「横柄」という言葉の意味についてご紹介します。
横柄とは
横柄の意味は「いばっている」「無礼」「他者を無視する態度」などといったものがあります。さらに他人に対して無遠慮なところがあるという態度も、横柄という言葉の意味に当てはまります。横柄の言葉の意味を見ていくと、人付き合いするうえで決していいものではない言葉です。
言葉の使い方としては、「横柄な態度を取る」や「横柄な人だ」といったふうに使用しましょう。人の行動や態度を指す意味のある言葉なので、使い方もやはり人に対して用いる言葉になります。
横柄の類語
横柄という言葉の類語には、「高飛車」「生意気」「傲慢ちき」「えらぶる」など、やはりあまり自分には使われたくない意味の言葉が並びます。相手を見下したり、相手より優位に立ちたいといった態度が透けて見えるような言葉ばかりです。横柄な態度というのは、一緒にいる人を精神的に疲弊させて嫌な気持ちにさせてしまうものといえるでしょう。
横柄な態度を取っている人にはあまり近付きたくない気持ちにさせます。それと同時に、もし自分が気づかないうちに横柄な態度を人に取っていたら…と考えると不安な気持ちにもさせる意味の言葉といえるでしょう。
よく見かける横柄な態度とは
横柄という言葉の意味はわかりましたが、実際にはどういった人が「横柄な態度」の人になるのでしょうか。ここではよく見かける横柄な態度を3パターンご紹介します。このような態度の人がいてイライラしたという経験がある人もいるのではないでしょうか。
職場で部下や後輩を相手に…
まず1つ目に紹介するのは、職場によくいる横柄な態度の人です。気に入らない部下や後輩がいると、傍目に見てわかるほど露骨に無視してみたり、気に食わない行動にわざと大げさにため息をついてみたりと周囲を巻き込んで嫌な気持ちにさせます。後輩や部下は萎縮してしまいますが、その萎縮した態度に対してさらに嫌な態度を見せる人もいるようです。
たちの悪いことに、横柄な態度を取る人は上司には決して同じような態度は見せません。目上の相手にはヘコヘコする代わりに、自分よりも目下のものには上司が自分にする以上に威張った態度で接しようとするのです。ある意味、立場等は関係なく誰よりも小さな器の人間といえるかもしれません。
お店で店員さんに…
男性にとくに多く見かける横柄な態度として、「店員相手だと何故か上から目線でものを言うという」というものがあります。店員に対して横柄な態度を取る人曰く、「お金を払っているのだからこっちのほうが立場が上だ」ということですが、実際には店員と客に優劣はありません。お金を払う客と、サービスを提供する店員は同等の立場です。
しかし、店員に対して横柄な態度を取る人はそれが理解できません。たとえば一緒に居る人がコンビニの会計後に「ありがとう」と店員に言うと、「お前なんでお礼言ってんの?」と鼻で笑いバカにしたような態度で指摘することもあります。ひどい場合には、店員が同じ人間という感覚すらない人もいるようです。
付き合っている彼氏や彼女に…
好きで付き合っているはずの彼氏や彼女に対して、横柄な態度を取る人もいます。暴力は振るわないものの、相手を無視したり威張って相手を見下したような発言をするなどもあり、それは見ていても気持ちいいものではありません。
精神的DVにも当てはまる行為ではありますが、本人は相手を所有物のように考えており、悪いことをしている自覚がない場合も多いです。
彼女や彼氏がハッキリ嫌だと伝えられる関係性ならまだいいのですが、中には嫌でも言い返すことができない人もいます。横柄な人はそういう相手にはなおのこと、「自分の方が上だから」と優劣をつけて相手を見下してしまうのです。
横柄な態度をとる人の特徴
横柄な人は傍から見てもなんとなく察することができる言動が多くあります。しかし、実際に交流を持ってみないと気づけないような特徴もあるのです。できれば横柄な人と深く関わることは避けたいという人もいるのではないでしょうか。そんな人のために、ここからは横柄な人の特徴をご紹介します。
特徴①損得勘定で動く
横柄な人は損得勘定で動きます。人と関わるときにその人と付き合うことで自分になにか得になることはあるか、頼まれたことをやって自分に得になることはあるかを考え、特にない場合は無碍に断ることもあります。人付き合いを損得で考えるので、自分に特にメリットがない人が相手となると失礼な態度も平気で取ってしまうのです。
特徴②相手によって態度が変わる
横柄な人は自分にとってメリットのある人以外に、上司や先輩など目上の人にも態度をころっと変えて普段の横柄さを出さなくなります。自分よりも立場が上の人に失礼な態度を取って、自分の今後に影響があったら困るという思考が態度を変える理由に繋がっているのです。
少なくとも今の自分の立場は崩したくないので目上の人は敬う傾向にある横柄な人ですが、目下のものに対しては全く態度が変わります。自分の部下であったり後輩というだけで過剰に嫌味な態度を取ったり、バカにしたような発言をしてしまうこともあるようです。
特徴③物の扱い方が雑
横柄な人はものに対してもあまり大切にする感覚がありません。自分にとってよほど大事なものでない限り壊れたら買い直せばいいという考えなので、物の扱い方が雑になりがちです。
普段使うものをどう扱っているかには、その人が他の人をどう扱うかが現れます。というのも、横柄な人がそういった態度に出れる相手というのは、自分よりも下で自分に従うべき相手だと深層心理で考えているのです。普段使うものも自分が好きに扱える物ということで、横柄な態度を取る人にとっては同じカテゴリに入っているといえます。
他者も物と同じように考えているので、ぞんざいに扱っても罪悪感を覚えることもないのです。
特徴④ルールを守れない
横柄な態度を取る人には、人との約束や決まりごとも重要視しないという特徴もあります。職場のルールなど、自分の今後に影響のあるようなルールは守りますが、そうでない場合は自分の都合を優先します。それで困る人がいたとしても、自分に関係ない相手であれば気にも留めません。
ルールを破っても平然とした態度でいるので、一緒に行動しなければいけない人には大きなストレスとなります。しかしそこで感情的になって怒ると、横柄な態度の人はバカにしたように笑ったり、見下すような失礼な態度を見せるので余計に苛立ってしまいます。
対処方法は諦めるか、最初から横柄な態度の人にはなにも期待しないという方法しかないのです。
特徴⑤自分本位
横柄な人に共通する特徴として、基本的に性格は自分本位であることが挙げられます。自分の都合のいいように物事を進めたいと思ったり、自分に不利益になることは許せないという心理が働きます。自分本位な性格なので、他人を自分の思い通りに動かしたいと思い、部下や後輩が思い通りに動かないと過剰に見下したり貶したりしてしまうのです。
たとえば買い物に行った時に自分の並んだレジが遅かった場合、店員に対して不遜な態度を取ったり睨みつけたりすることもあります。深層心理の中で自分は優先されて然るべきと考えているので、自分が他の人よりも長く待たされることが許せないのです。
特徴⑥文句が多い
横柄な人は他人が自分の発言で不快な思いをしても気になりません。そのため、少しでも気に入らないことがあるとすぐ文句を言ったり舌打ちするなど態度に表します。それで一緒にいる人が嫌な思いをしても、自分の感情を外に出す方を優先するのです。ひどい場合には、不快な思いをしている相手にも「なにか文句ある?」と突っかかることもあるでしょう。
横柄な人がそういった態度を取るときに、一緒にいる人がその行動をやめさせる対処方法はあまり多くありません。また横柄な人とは一緒に行動するのを止めようと考える人が多いので、横柄な人は指摘されたり対処方法を実践される経験も少ないです。否定されることが少ないので、なおさら自分本位な行動や思考になれるのです。
特徴⑦身勝手極まりない
横柄な人は自分勝手な行動や考え方を改めることをしません。そのせいで周囲にいる深い付き合いがない人は少しずつ距離をおいて離れていきますが、それすら意に介さないこともあります。
ただ、自分の思うように行動できないとなると話は別です。どうして邪魔をするのかと烈火のように怒ったり、相手を貶すだけ貶して切り捨てるなど、身勝手な行動に平気で出ます。あまりにも身勝手な行動が多いので、一緒に行動していて「どうしてこんなふうに身勝手になれるのだろう」と不思議に思える人も多いことでしょう。
普通に過ごしている人には、横柄な人の行動や心理は理解の範疇を超えている場合も多いです。
態度が横柄な人の心理とは
横柄な人の特徴を知ることができても、なかなか理解できないのがその心理ではないでしょうか。どうして他人に対して横柄な態度に出れるのか、失礼なことをしても平気でいられるのか…普通の感覚では考えられないものです。ここからは横柄な態度を取る人の心理を紐解いてみましょう。納得はできなくても、少しは理解できるかもしれません。
心理①自分に自信が持てない
意外かもしれませんが、横柄な人の中には一定数、自分に自信が持てないという人がいます。ただ、自信が持てないことを人に悟られたくない気持ちも強いようです。少しでも自分に自信があるように見せたいと自分を大きく見せるため、相手よりも優位であるかのように振る舞ったり、相手を見下すような態度に出てしまうのです。
心理②横柄な態度を威厳に満ちた態度と勘違いしている
傍から見ればただただ横柄な態度なのに、威厳のある自信に満ちた態度だと勘違いしているという人もいます。威厳に満ちているように見せるためなら胸を張り、他人をこき使うような態度や失礼な態度も取ってもいいと考えているのでしょう。
本来、威厳に満ちた態度というのは堂々としている様のことを言い、他人に対して威張り散らすのは威厳のある態度とは程遠いものです。そこに気づけない限り、横柄な態度を控えることもないでしょう。
心理③優劣をはっきりさせたい
横柄な人の心理として共通しているのは、優劣をつけたいというものです。実際には優劣のない相手であっても、相手より自分が優れていると考えたがります。自分の中で優劣を決めて相手を見下すことで、相手に対して上から目線でものを言ったり、こき使うような指示を出せたりするのです。
また、自分が強くいられる空間を好むので、常に自分と他人を天秤にかけて居心地のいい空間を作ろうとします。
心理④ストレスを発散したい
横柄な人の中でも、タチの悪い心理状態の人は「ただ他人を使ってストレス発散したい」と考えています。前述のとおり、横柄な態度を取る人の中には他人を無機物の物と同じカテゴリに分けていることも少なくありません。物を雑に扱い八つ当たりするのと同じように、他人に対して八つ当たりしたりぞんざいな態度を取ってスッキリするのです。
また、あえて物ではなく人でストレス発散する人の中には、「物にあたってもなにも反応がないから」という考えの人もいます。こういう人は横柄な態度を取って相手が嫌な顔をしたり、感情的になって文句を言ってくるのを面白がって見ることで、やっとストレスが解消できるという厄介なタイプです。
心理⑤もともと怒りっぽい性格
横柄な態度を取る人の中には、特に深い考えがあるわけではなく、単純に怒りっぽい性格という人もいます。ちょっとしたことで怒りのスイッチを押され、自分が抑えられなくなり相手に対して横柄な態度を取ってしまうのです。こういった人は無自覚なことも多く、なかなか改善も見込めません。
心理⑥支配欲が強い
支配欲が強く、全て自分の思い通りに動かしたいという願望を持った人もいます。相手が自分の支配下に置かれていると実感できることに喜びを覚えるので、人を押さえつけるような発言や人をこき使うような言動をするのです。
自分の周りにいる人達は自分の従者のように考えており、少しでも自分に対して反抗的な態度を取る人がいると苛立ちをあらわにすることもあります。また、他人をコントロールして置くことで、自分が優位な立場にあるのだと思い込みたいという心理も働いているようです。
心理⑦自分の弱さを隠したい
すべての心理に共通することですが、つまるところ横柄な態度の人は弱い心を隠したがっていることがほとんどです。自分に自信がないから大きな態度でごまかしてしまったり、自分の弱さを悟られたくないから人を支配してコントロールしたがったり…すべて、自分が弱いことを自覚しての行動なのでしょう。
心が強い人や芯の通った人は他人を支配しようと思いませんし、他人に対して敬意を払うことができます。そういった人としての余裕のなさも、横柄な態度を取らせてしまう原因なのかもしれません。
身近に横柄な態度の人がいる場合の対処方法
身近にいると心身ともに疲弊してしまうことのある横柄な人ですが、少しでも自分を守るための対処方法はあるのでしょうか。身近にいる横柄な人に使える対処方法を、いくつかご紹介していきます。どのタイプの横柄な人かによって適している対処方法が違うので、まず相手のことを見極めるのが有効に対処できるポイントです。
対処方法①相槌を有効活用
最初の対処方法は、適度に相槌を打ちながらその場を流すというやり方です。この対処方法で気をつけなければいけないのは、決して相手を肯定するような相槌は打たないということでしょう。到底納得できないようなことを言われたとしても、「はあ」「そうなんですか」とのらりくらり切り抜けることで、ストレスにさらされる時間を削れる可能性があります。
対処方法②隙を見せない
横柄な態度を取る人は、相手の悪いところやできていないことを探します。横柄な人は目下の人間と接するときに、いかに相手の不出来さを指摘して攻撃できるかを考えているのが理由です。横柄な人は多少のミスでも鬼の首を取ったように攻撃してくることもあります。ちょっとしたことでも揚げ足を取られ、ストレスになってしまうのです。
また二人だけの場でなら聞き流すことで対処もできますが、職場などの場合は人目がある場所でわざと過剰に怒鳴りつけるといった行動に出ることもあります。人目にさらされることでさらなるストレスに襲われることも少なくありません。横柄な態度の人と接するときは、相手に攻撃的な態度を取られないよう隙を作らず行動しましょう。
対処方法③冗談めかして否定する
横柄な態度を自分に対して取ってくる人には逆効果な対処方法なので注意が必要ですが、相手が第三者へ横柄な態度を取っている場合にはこの方法も有効です。たとえば店員に対して横柄な態度を取る人には、「なんでそんな態度取ってるの?」と笑いながら言ってみると、「笑われた」ということに反応して態度を変えることがあります。
仮に「だって私がお金払ってるんだから、私の方が立場は上でしょ」などの切り返しがあった場合には、「え、それ本気で言ってる?あり得ないんだけど」と深刻にはならないよう軽いノリに気をつけながら返しましょう。自分に自信がないので「否定されるようなことを言ったのか」と態度を改める可能性もあります。
対処方法④先手必勝
こちらも横柄な人が第三者へ攻撃を仕掛ける場合に有効な対処方法です。一緒に出かけた先で相手が攻撃できる事柄を探すため周囲を見渡し始めたときは、先手を取って「今あなたはなにかに文句を言おうとしているでしょ」といった趣旨の指摘をしてみましょう。
人の言うとおりに行動することを嫌う横柄な人には、「あなたの行動はすぐに想像ができる」といった態度を取られるのも苦手です。「思い通りにしてたまるか」と周囲への文句や不満をグッと堪え、「そんなことないよ。なに言ってるの」と取り繕う可能性が高いでしょう。
対処方法⑤気持ちを聞いてあげる
どうしてそういった態度に出るのかを聞くというのも、有効な対処方法の一つです。話を聞くと持ち掛けるときには、「思わず心配してしまうほど酷い態度を取っている」ということを強調してみましょう。「あなたの態度はおかしい」と遠回しに気付かせることで、周囲より優れていると思いたい横柄な人は態度を改めることがあります。
横柄な人への対処方法は自分の態度が周囲にどう映っているか、客観的に見せることがポイントです。人の話に耳を傾けることが苦手な性格なので、相手の話を聞くというスタンスで心配そうに話を振って「その行動は非常識だ」と自覚させる方法が有効になります。
横柄な人と上手に付き合う方法
横柄な人への対処方法はほぼ対等な立場か、見下されていない間柄であることが条件になります。相手を刺激したくないという立場の人には、かなりハードルが高いかもしれません。そういう人が横柄な態度の人と接するには、どういった方法があるのでしょうか。ここからは横柄な人とうまく付き合う方法をご紹介します。
方法①感情は表に出さない
横柄な人は、相手が腹を立てたのを見ると「自分の発言で相手を怒らせることができた」と喜びを感じます。ただ相手が怒ったことが嬉しいのではなく、「自分の指摘が図星だったのだ」と考えることで、相手を打ち負かした気持ちになれるのです。
また相手が泣いてしまったとしても、反省するどころか「泣くということは身に覚えがあるからじゃないか」と考えて自分を正当化します。横柄な態度の人に対して感情的な態度を見せると、それだけで相手を支配できたと勘違いしてさらに横柄な態度は増長してしまうでしょう。
方法②全部受け止めない
横柄な人の発言や態度をすべて受け止めていては身が持ちません。ストレスが溜まってしまいますし、何も間違ったことはしていないのにだんだん自分に自信がなくなってしまったり、気持ちが塞ぎ込んでしまいます。横柄な人が酷い態度に出たときは、真面目に受け取らず聞き流すようにしましょう。
方法③自分の怒りを制御する
前述のとおり、横柄な態度の人は相手を怒らせることで自分が相手の感情を支配したと思い込む節があります。人間の感情の中でも、怒りの感情は特に制御が大変なものです。意識して抑えることで、相手に煽られても冷静に受け流せるようになります。
どんなに横柄な態度に出ても表情一つ変えず受け流す相手だとわかると、横柄な人は自分が負けたような気持ちになります。冷静な相手を煽る自分が小さな人間に思え、それがたまらなく苦痛になってしまうのです。
方法④適度な距離を保つ
横柄な態度の人に対してストレスを感じている人は、極力深く関わらないようにほどほどの距離感を維持するのが一番上手な付き合い方です。職場などでどうしても関わらざるを得ない場合は、隙を見せないように気を付けてください。用事が終わればその人の攻撃の対象にならないよう、自然に距離を取りましょう。
横柄な人との接し方を知ってコミュ力をあげよう
横柄な人が友人の輪の中にいたり職場にいると、どうしても避けて通ることはできません。避けられないのであれば、横柄な態度の人と上手に付き合う方法をマスターする他ないでしょう。攻撃の対象にならないよう適度に距離を取りながら、揚げ足を取られないように気を配りつつ、可能であれば横柄な態度を取る前に押し黙らせる方法もマスターしてください。
付き合いづらい横柄な人とも上手に付き合えることで、コミュニケーション能力のスキルは向上します。理不尽な態度を見聞きするストレスも回避できますし、自分磨きの一環にもなるのではないでしょうか。
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