妊娠線にニベアは効果的?ニベアと妊娠線専用クリームとの違いは?

ニベア 妊娠線

「ニベアで妊娠線の予防はできる?」

ドラッグストアなどで市販されているニベア。「保湿力の高さ」や「コスパの良さ」で人気ですが、ニベアで妊娠線を予防することは出来るのでしょうか。

またニベアと妊娠線専用の予防クリームでは、どんな違いがあるのでしょうか。それぞれの効果や成分の違いなど、気になりますね。

・妊娠線の予防にニベアは効果あり?
・ニベアの上手な塗り方のコツは?
・妊娠線予防クリームとニベアの違いは?

ニベアの効果を最大限に引き出す「塗り方のコツ」や、ニベアと妊娠線予防クリームの成分の違いなどについて、まとめてみました!

妊娠線の予防にニベアは効果的?

妊娠線 予防 ニベア

「ニベア」はお肌の潤いを保つスキンケアクリーム。100年以上の歴史があるドイツ発祥のクリームで、全世界で販売されています。ちなみに日本での製造販売元は、ニベア花王。

皮脂膜を守る天然成分「ホホバオイル」や「スクワラン」を配合、お肌にしっとりと潤いを与えます。ちなみに「ニベア」とは、ラテン語で「雪のように白い」という意味だそう。

ニベアは応用範囲が広く「顔だけでなく、ボディケア、ヘアケアにも使える!」と口コミでも人気ですが、ニベアで妊娠線の予防はできるのでしょうか。まずは「青缶」として親しまれているニベアクリームの全成分を見てみましょう。

ニベアの全成分

水、ミネラルオイル、ワセリン、グリセリン、水添ポリイソブテン、シクロメチコン、マイクロクリスタリンワックス、ラノリンアルコール、パラフィン、スクワラン、ホホバ油、オレイン酸デシル、オクチルドデカノール、ジステアリン酸Al、ステアリン酸Mg、硫酸Mg、クエン酸、安息香酸Na、香料

「ミネラルオイル」とは、皮膚の水分が逃げないよう保護する働きのある「うるおい成分」で、スクワランと同じ構造をしています。

また「ワセリン」は、石油を精製して作られる肌の保護材で、医療用の塗り薬の基材として使われるほど安全な成分です。薄いバリアとなって皮膚をホコリや刺激物などから守り、お肌の水分を内側に保ちます。

「ホホバオイル」にも、肌を乾燥から守る効果があります。ニベアの最大の特徴は、肌内の水分をキープする「保湿効果」にすぐれた成分が多く配合されている点です。

<ニベアクリームのメリット>

・保湿効果の高い成分を多用している
・ドラッグストアなどで市販されている
・コスパが良く、手軽に使用できる

妊娠中はホルモンバランスの変化から、どうしてもお肌が乾燥がちになります。皮膚に潤いが足らないと妊娠線ができやすくなるため、保湿ケアは重要です。

その点ニベアは保湿効果にすぐれているので、妊娠線の予防対策、乾燥肌対策に効果的だと言えるでしょう。

ニベアの製品情報

妊娠線 予防 ニベア

画像引用:https://www.amazon.co.jp/

製品名 ニベアクリーム
容量 大缶:169g、中缶:56g、チューブ:50g
販売元 ニベア花王株式会社

楽天市場で見るAmazonで見る

ニベアシリーズの中でも有名な「青缶」はコスパがよく、一番容量の大きい大缶でも、500~600円ほどの価格で販売されています。家族みんなでたっぷり使えるのも、大きなメリットの一つですね。

ニベアは青缶の他にも「ニベアソフト スキンケアクリーム」「ボディミルク」「プレミアムボディミルク」「スキンミルク」などのラインナップがあります。

ニベアクリームの効果的な塗り方は?

ニベア 妊娠線 塗り方

それではニベアで妊娠線ケアをするために、上手な塗り方のコツなどはあるのでしょうか。効果的な塗り方のヒントを見てみましょう。

・こまめに塗って保湿ケア

妊娠中はホルモンバランスが普段と違うため「肌がカサカサと乾燥する」などのトラブルが起きやすくなります。

皮膚が乾燥していると妊娠線もできやすくなるため、こまめにニベアを塗るようにしましょう。毎日2~3回ほど、気がついたタイミングで塗って、しっかりと保湿ケアを。

・お風呂上がりは必ず保湿!

お風呂上がりでまだ肌に湿り気があるうちにニベアをたっぷり塗ると、肌の水分を内側にキープすることができます。肌表面に薄いバリアを張って、うるおいを皮膚に閉じ込めましょう。

優しくマッサージしながら塗ると効果的ですが、塗りすぎるとベタつきが気になるので、肌の調子や、天候・湿度にあわせて量を加減しましょう。

・「スキンミルク」もおすすめ!

妊娠線 ニベア 塗り方
画像引用:https://www.amazon.co.jp/

ニベアの青缶は固めで濃厚なクリームなので「あまり伸びが良くない」と感じることもありますね。そんな時は、手のひらで良く温めてから、塗り拡げてみましょう。

また「ニベアスキンミルク」は、青缶よりもゆるめのテクスチャで、ボディ用に適したクリームです。乳液状でとろみがあるため、体の広範囲に塗りたい時は「スキンミルク」を選んでも良いでしょう。

 

妊娠線クリームとニベアの違いは?

妊娠線 クリーム ニベア

それではニベアと「妊娠線予防クリーム」では、一体どんな違いがあるのでしょうか。

ニベアは保湿力に優れたクリームで、ミネラルオイルやワセリンなど「肌表面の水分を閉じ込める」成分が多く配合されていますが、「肌の再生を促す成分」などは含まれていません。

一方、妊娠線を予防する専用クリームには、肌を保湿する成分に加えて、表皮の奥にある「皮下組織」の再生を促す成分などが配合されています。

保湿に加えて、皮膚を再生させる成分を

そもそも妊娠線は、お腹が急に大きくなる速さに皮膚の伸びが追いつかず、皮下組織に亀裂が入ることで出来てしまいます。

皮膚は表皮・真皮・皮下組織という層からできていて、表皮は比較的よく伸びるのですが、真皮・皮下組織はそれほど伸びないため、断裂が起きやすいのです。

しっかり保湿ケアをして肌の潤いが保たれていれば、皮下組織の断裂も起きにくいのですが、保湿をするだけでは不十分な場合もあります。

そのため妊娠線の予防には、しっかりと保湿することに加えて、真皮・皮下組織の再生を促す成分が配合された妊娠線予防クリームを塗ることが効果的です。

<皮下組織の再生を促す成分の一例>

・ビタミンC誘導体
・シナノール誘導体
・FGF(線維芽細胞増殖因子)
・EGF(上皮成長因子)

ニベアは保湿力が高く、ドラッグストアなどで簡単に手に入るというメリットがありますが、肌にうるおいを与える成分、皮膚の再生を促す成分は配合されていません。

もし本気で妊娠線を防ぎたいなら、肌の再生をサポートする成分が含まれた妊娠線予防クリームを使用するのも一つの方法です。

成分や効果で妊娠線クリームを選ぼう

妊娠線 ニベア

「保湿効果が高い」「コスパが良い」とメリットの多いニベアですが、「ニベアはどうしても肌にあわない」「ベタベタした感じが残る」という方も少なくありません。

また妊娠中でデリケートになっているプレママには、ニベアの独特な匂いが気になるかもしれませんね。一方、妊娠線予防クリームには、無香料で香りが気にならないもの、無添加で低刺激のものなどがあり、妊娠中も快適に使うことができます。

何より妊娠線予防クリームには、皮膚の再生を助ける成分が配合されているものもあります。本気で妊娠線を予防するなら、コスパよりも、機能や成分でクリームを選んで下さいね。

この記事を書いた人

執筆者:菜月

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