妊娠線のでき始めは?妊娠線ができる兆候5つと対処法のヒント

妊婦線 でき始め

「お腹の皮膚がムズムズとかゆい‥もしかして、妊娠線のでき始めのサイン?」

妊娠線は一度できてしまったら、産後も跡が残ってしまいます。でき始めのうちにケアをして、お腹全体に広がらないようにしたいものですね。

それでは妊娠線ができ始める時には、どんな兆候が見られるのでしょうか。また出来かけのタイミングで、どのようなケアをすれば効果的なのでしょうか。

・妊娠線ができ始める時期は?
・出来る時には、どんな兆候がみられるの?
・でき始めた妊娠線をケアする方法は?

妊娠線のでき始める時期や、出来る前兆としてあらわれるサイン、効果的なケア方法などについて、まとめてみました!

妊娠線ができ始める時期は?

妊婦線 でき始め

妊娠線とは、妊婦さんのお腹や胸などの皮膚表面にあらわれる赤いみみずばれのような線のこと。お腹が急に大きくなるスピードに皮膚の伸びが追いつかず、皮下組織がひび割れることで出来てしまいます。

妊娠線ができ始める時期には個人差があり、妊娠5ヶ月くらいからできる場合もあれば、臨月になって急にできる場合もあります。しかし多くの場合、妊娠線は大きなお腹が目立つようになる妊娠中期から後期にかけてでき始めます。

妊娠中期は初期の「つわり」も終わって、食欲が出てくる頃。つい食べすぎてしまい、一気に体重が増えることありますが、急な体重増加は妊娠線ができる一因となります。出来てしまう前から体重管理と保湿ケアをして、予防に努めましょう。

でき始める時の兆候は?

妊婦線 でき始め 兆候

妊娠線は早いうちからケアをして、出来ないように予防したいものですね。それでは妊娠線のでき始めには、皮膚にどのような兆候が見られるのでしょうか。

妊娠すると急激におなかや胸が大きくなり、それにともなって皮膚も伸びます。皮膚は表皮、真皮、皮下組織で成り立っていて、表皮は伸びもいいのですが、真皮、皮下組織はそれほど伸縮性がないため、対応できず亀裂が起こってしまいます。

これが妊娠線で、妊婦さんの8~9割に見られると言われています。人によっては妊娠線ができる兆候として、かゆみを感じることがありますが、兆候がないまま突然できることもあります。

引用:「決定版 妊娠・出産・育児の気がかり解消Q&A大辞典」主婦の友社編(主婦の友社新実用BOOKS)p.50

妊娠線のでき始めの兆候として、皮膚が乾燥したり、かゆみを感じることがあります。また肌がつっぱるような感覚がすることもあります。

プレママのお腹の皮膚がカサカサと乾燥したり、ムズムズとかゆい感覚があるなら、それは妊娠線ができる前兆かもしれません。

<妊娠線ができる前兆のサイン>

1)皮膚にかゆみがある
2)肌が乾燥して荒れている
3)湿疹などの肌トラブルが起きている
4)皮膚が張るような感じがする
5)肌が赤みを帯びている

妊娠中はホルモンバランスが変化するため、肌が荒れたり乾燥がちになります。肌に適度なうるおいがあれば妊娠線もできにくいのですが、乾燥していると皮下組織に断裂が起き、妊娠線ができやすくなってしまいます。

妊娠線ができ始める兆候が見られたら、毎日欠かさず妊娠線予防クリームなどを塗って保湿し、肌荒れや乾燥を防ぐようにしましょう。

 

妊娠線のでき始めを画像・写真でチェック!

妊娠線 でき始め 画像

それでは、妊娠線のでき始めはどんな状態なのか、画像でチェックしてみましょう。でき始めの妊娠線は、赤・紫っぽい色をしています。でき始めの頃は、ムズムズとかゆいこともあります。

妊娠線のでき始めは人によって違い、最初に白い線があらわれるケースもあります。その場合、白い線が次第に赤っぽくなり、存在感のある妊娠線に変化していきます。お腹が大きくなるにつれ全体に広がり、スイカのような模様になることもあります。

出産後、ママの体型が元通りになっても、妊娠線は完全に消えることはありません。早めにケアして、できるだけ跡を残さないようにしたいものですね。

妊娠線ができ始めたら‥対処法のヒント

妊婦線 でき始め 対処

「妊娠線ができ始めてしまったら、もう諦めるしかないの?」

お腹や胸にできかけた妊娠線を発見しても「もう手遅れだから、無理」と諦めることはありません。そのまま放置すればさらに広がるだけですが、できたての内に十分にケアすれば、最小限の範囲で済むかもしれません。

それでは妊娠線ができ始めたり、かゆみを感じるようになったら、どのようなケア方法が効果的なのでしょうか。対処法のヒントを見てみましょう。

<でき始めの妊娠線をケアするには>

・体重が急に増えないようにする
→妊娠線は、急に体重が増えて皮膚が引き伸ばされることで出来てしまいます。食欲にまかせて食べすぎず、体重を管理するよう心がけましょう。

・皮膚の乾燥を防ぐ
→妊娠中はホルモンバランスが変化し、肌が乾燥がちになります。皮膚が乾燥していると皮下組織が断裂しやすくなるため、しっかりと保湿ケアを。

・こまめに水分補給を
→皮膚が乾燥しやすい妊婦さんは、意識して水分をとるようにしましょう。温かいノンカフェインのハーブティーなどがおすすめです。

・妊娠線クリーム・オイルを塗る
→乾燥しがちな肌を保湿するために、こまめに妊娠線予防クリームやオイルなどを塗るようにしましょう。

妊娠中は肌が乾燥がちになるため、こまめに水分を摂るよう心がけて。冷たい飲み物やカフェインを含むものを控え、温かいものをゆっくり飲むようにしましょう

またお腹の皮膚が乾燥してかゆい時は、出来るだけ刺激を与えないことが大切です。木綿など自然素材の下着を身につけ、通気性のよい服装を心がけて。

また、かゆみの気になる部分にはこまめに妊娠線予防クリームを塗って保湿し、皮膚の乾燥を防ぎましょう。妊娠線を広げないためには、しっかりと保湿ケアすることが効果的です。

皮膚のかゆみが止まらない時は

妊娠中はホルモンバランスが変わるため、肌にもさまざまな変化があらわれます。もともとアトピー性皮膚炎だった方は、症状が悪化することもあります。

また全身の皮膚がひどくかゆくなる場合、「妊娠性掻痒症(にんしんせいそうようしょう)」という病気が疑われます。

<妊娠性掻痒症とは>

・身体全体がかゆいかれど、皮膚に発疹などは見られない
・掻きこわしてしまうと、色素沈着を起こす
・多くの場合、出産後に症状は軽快する

妊娠中、お腹や胸など引き伸ばされる部分の皮膚がかゆくなるのはよくあることですが、全身の皮膚や手足がかゆくなる場合、何かの疾患の可能性もあります。

もし全身にかゆみがあらわれて「妊娠性掻痒症」が疑われる場合、皮膚科の受診を検討してみましょう。また皮膚科に訪れる際には、母子健康手帳やお薬手帳も持参を。

マッサージの習慣でリラックス!

妊婦線 でき始め

妊娠中はハッピーな時間であるけれど、妊娠線ができたり、肌のかゆみや乾燥に悩まされると、ついストレスを感じてしまいますね。

「お腹の皮膚が普段よりカサついてる」「妊娠線のでき始めかも」と思ったら、こまめに妊娠線クリームやオイルを塗って、肌をいたわるようにマッサージしてあげましょう。

夜眠る前にはお腹にクリームを塗って、優しくマッサージする習慣を。妊娠線の予防になるだけでなく、ママもお腹の赤ちゃんもリラックスできるはずです。

この記事を書いた人

執筆者:菜月

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする