里帰りしないママに!実家のヘルプ無しで産後を乗り切るヒント3つ

里帰り出産 しない

「里帰りしないで、産前・産後を乗り切るつもりだけど‥」

さまざまな事情から「里帰り」をしないで、出産前後の大変な時期を迎えるママも少なくありません。

「産後の体を休める間もなく、新生児のお世話で忙しくなる‥」「実家のサポート無しで、育児や家事をやっていける?」と、心配になりますね。

・里帰りしないなら、事前に何を準備しておくべき?
・産後の生活をラクにするコツは?
・出産前後に利用できる便利なサービスは?

里帰り出産をしないで、自宅で過ごす予定のママに。実家のサポートなしで新生児期を乗り切るコツを、まとめてみました!







里帰りしないのは、やはり大変?

里帰り出産 しない

両親のもとで出産前後を過ごす「里帰り出産」は、実家の育児サポートを受けられることや、産後の体をゆっくり休められることが大きなメリットです。

でも事情があって、実家に里帰りしないママも少なくありません。「実家に頼れる人がいない」「里帰り先が遠距離すぎる」「実家の近くに産院がない」など、理由はさまざまです。

昔は里帰り出産は多かったようですが、最近は、実家の親が働いている、あるいは高齢で母子の面倒が見られない、といった事情から、里帰りしない人も増えています。

また近年、お産を扱わない産婦人科も増えていますから、実家の近くに病産院がない、ということもあります。

里帰り出産するかしないかは、実家を取り巻く状況を考えた上で決めることが大切です。

引用:「いちばんハッピーな妊娠・出産BOOK」監修:小川隆吉(成美堂出版)p.25

「里帰りしたくない」ママも

事情があって里帰りできない場合もありますが、さまざまな理由から「里帰りしたくない」「あえて里帰りしない」というケースもあります。また「1人目は里帰りしたけど、2人めは里帰りしたくない」というママもいます。

<里帰りしたくない理由は?>

・1人目の里帰り出産で、ストレスが多かった
・実母に子育てのことで細かく口出しされるのが嫌
・実家の生活リズムにあわせるのに疲れる‥など

里帰り出産にはメリットもありますが、デメリットもあります。実家や実母との関係にストレスを感じるケースも多く「2人目の時は里帰りしない!」と宣言しているママも。里帰り出産は、必ずしもハッピーな結果になるとは限らないのです。

そのほかにも「自宅のほうが便利」「実家近くの病産院に転院する手続きが面倒」「夫と離れて過ごすのが心配」など、里帰りしない理由、里帰りしたくない理由はさまざまです。

里帰りしないなら、事前に準備しておきたいこと

里帰り出産 しない

「里帰りしない」と決めたら、出産前後の大変な時期を乗り切るための工夫が必要です。特に初産の場合は、事前にいろいろなシチュエーションを想定して、十分なリサーチや準備をしておきたいですね。

それでは里帰りしないで、夫婦だけで産前・産後を過ごすためには、前もってどのような準備をしておけばいいのでしょうか。

1)妊娠中の段取りが重要!

赤ちゃんが産まれてからの忙しい時期を上手く乗り切るためには、産前の体調が安定しているうちから、産後のための準備を進めておくことが大切です。

「早めに出産入院の荷物をまとめておく」「赤ちゃんのためのスペースを確保しておく」などのほか、出産後に必要な事務手続きをリストアップしたり、パパに伝えておきたいことをメモしておきましょう。

<事前に準備したいこと>

・出産後に必要な手続きリストを作る
→赤ちゃんが産まれたら、出生届けや健康保険の加入、児童手当の申請など、必要な手続きがたくさんあります。

産後になってから慌てないように、必要になる手続きをリストアップしておきましょう。

・日用品の置き場所などをメモしておく
→ママの出産入院中や産褥期は、パパに各種手続きや生活全般をサポートしてもらうことになります。

印鑑・通帳をしまってある場所や、トイレットペーパーやゴミ袋などの日用品の置き場所などについて、家族と情報共有しておきましょう。

その他、家族に洗濯機の使い方を伝えておいたり、冷蔵庫内の整理をしておいたり。妊娠中にムリは禁物ですが、こまごまとした用事を済ませておくと、産後の生活がスムーズに進むはずです。

2)食材・食事の準備をしておく

産後は新生児のお世話で忙しくなるので、食事の支度も大変になりますね。里帰り出産なら家族が食事の世話もしてくれますが、里帰りしないなら、そうも行きません。毎食の準備が簡単になるよう、前もって工夫しておきたいものです。

産前の体調が安定している時期に、冷凍できるおかずを多めに作って、冷凍庫にストックしておくのも1つの手です。温めるだけで食べられる「作り置きおかず」などがあると、産後の忙しい時に便利です。

お惣菜のレトルトや冷凍パックを多めに買い置きしてもいいですね。簡単に用意できるおかずがあれば、ご飯を炊くだけで食事の支度を済ませることもできます。

産後の食事

食事を作りおきして冷凍しておくのもおすすめ。入院中のパパの食事に活用したり、お産を終えてママが退院した後、家事を負担に感じるときにも役立ちます。

引用:「月数ごとによくわかる 最新版 らくらくあんしん 妊娠・出産」監修:荻田和秀(学研プラス)p.135

産後しばらくの間は、ママの体の回復や、赤ちゃんのお世話を優先させたいものです。毎日の家事も食事の支度も、できるだけ手間をはぶいて、ママの負担を減らしましょう。

特に大変な産後1ヶ月は、調理済みの食事宅配サービスを利用してもいいですね。栄養バランスの良い食事を家まで届けてもらえます。さまざまな宅配業者があるので「お試しセット」などを試してみては。

また産後1ヶ月位は外出も難しくなるので、食材の買い出しは、食材宅配サービスやネットスーパーなどに頼むと便利です。

3)産前・産後ママ用サービスを利用する

里帰りしないで出産前後を自宅で過ごすなら、頼みの綱はパパのサポート。「でもパパも仕事が忙しい‥」という場合は、出産前後ママ向けのサービスなどを利用するのも1つの方法です。

例えば家族がいない時に産気づいたら、タクシーを呼んで1人で産院に向わないといけませんね。そんな時、産院に向かう妊婦さんに優先的にタクシーを配車してくれるサービス「陣痛タクシー」に登録しておくと便利です。

また産後の手が足りない時のために、自宅近くの産褥シッターやベビーシッター、家事代行サービスなどをリサーチしておくこともおすすめです。

<出産前後ママ向けサービス>

・陣痛タクシー
→「陣痛タクシー」は、妊婦さん向けのタクシー配車サービス。あらかじめ自宅の住所や出産施設、出産予定日などを登録しておくと、いざという時に電話するだけですぐにタクシーが配車されます。

・ベビーシッター
→ベビーシッターを利用するには、ベビーシッター派遣会社に依頼する方法や、アプリなどでベビーシッターを選ぶマッチングサービスを利用する方法などがあります。実際に利用する前には登録が必要です。

・産褥シッター
→産褥シッターとは、産後、家事や赤ちゃんのお世話をサポートしてくれる専門のシッターのこと。産後ママを支えるための知識を持ち、育児のいろいろな相談にも乗ってくれます。

里帰りしないママは、自宅近くのベビーシッターサービスなどにあらかじめ登録してみては。実際に利用する・しないに関わらず、「いざとなったら頼れる!」という安心感があります。

またお住まいの自治体によっては、便利な育児サポートがある場合も。市区町村のホームページでなどで確認しておきましょう。

最近では、産後の体を休められる「産後入院(産褥入院)」を実施する産婦人科や助産院も増えています。栄養バランスのよい食事が出され、休みたい時には赤ちゃんを預けることもできます。「実家のヘルプなしで不安‥」という方は、事前にリサーチを。

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さまざまなサービスを利用しよう!

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「初産なので、新生児のお世話は分からないことばかり!」
「パパが仕事で忙しいから、手伝いは期待できない‥」

里帰りしないママの心配事はさまざま。産後の体の回復のことや、赤ちゃんのお世話のこと、家事や食事の支度のこと‥。これら全部を1人で抱えこんでしまうと、ママは辛くなってしまいます。

体力的にもメンタル的にも余裕がもてるよう、利用できるサービスは利用して、ママの負担を減らすように工夫してみて下さいね。







この記事を書いた人

執筆者:菜月

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