ピジョンの哺乳瓶「母乳実感」サイズ・種類・使い方まとめ

母乳 実感

ピジョンの哺乳瓶「母乳実感」は、赤ちゃんを母乳で育てたいママのための哺乳瓶。授乳時と同じような口の動きができるため、母乳育児と併用して使うことができます。

「母乳実感」は、哺乳瓶サイズも乳首の種類もさまざま。「どれを選んだらいいの?」と迷うことがあるかもしれませんね。

・ピジョン「母乳実感」の使い方のコツは?
・ちくびの種類、サイズ、飲む時間の目安は?
・「母乳実感」と「母乳相談室」の違いは?

母乳育児と併用できる哺乳瓶「母乳実感」。使い方のコツや、乳首の選び方、現品の画像付きレビューなどをご紹介します!

ピジョンの哺乳瓶「母乳実感」の特徴

ピジョン 母乳 実感

ピジョン(pigeon)の「母乳実感」は、たまひよ赤ちゃんグッズ大賞「哺乳瓶部門」1位を何度も受賞した哺乳瓶。国内の哺乳瓶シェア1位で、授乳中ママに広く愛用されています。

「母乳実感」は、赤ちゃんがママのおっぱいを飲む時の口の動きを再現できるように作られているため、ミルク混合育児でも「乳頭混乱」を起こしにくいのが最大の特徴です。

<「母乳実感」の特徴>
・哺乳瓶でありながら「飲む感覚」がママの乳房に近い
・瓶の口が広いので、調乳しやすく、洗いやすい
・ボトルが持ちやすく、手にフィットする

「母乳実感」の消毒方法は、煮沸消毒・電子レンジスチーム消毒・薬液消毒のいずれもOK。ただし紫外線殺菌庫での消毒は、劣化が早まるので控えましょう。

「母乳実感」の種類・サイズ・価格は?

母乳 実感 サイズ
画像引用:https://pigeon.info/bonyujikkan/

「母乳実感」の容量サイズは160ml・240mlの2種類で、素材はガラス製とプラスチック製があります。プラスチック製のものには、アニマル柄、スター柄、ディズニー(ミッキー)柄などの種類もあります。

素材 容量 本体価格 付属ちくびサイズ
プラスチック製 160ml 1700円 SSサイズ(新生児~)
プラスチック製 240ml 1800円 Mサイズ(3ヶ月~)
耐熱ガラス製 160ml 1840円 SSサイズ(新生児~)
耐熱ガラス製 240ml 1960円 Mサイズ(3ヶ月~)

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プラスチック製の哺乳瓶は軽くて割れにくく、持ち歩きに便利ですが、ガラス製よりも傷がつきやすく、加熱消毒に弱いというデメリットがあります。

一方、ガラス製の哺乳瓶は、加熱消毒に強く変質しにくいのですが、プラスチック製より重く、落とすと割れることもあります。

持ち歩き用はプラスチック製、自宅用はガラス製などと、使うシーンに合わせて使い分けてもいいですね。

母乳 実感 サイズ

製品名:「母乳保存用 哺乳瓶キャップ」
本体価格:580円

「母乳実感」のプラスチック製の哺乳瓶に「母乳保存用 哺乳瓶キャップ」を付けてふたをすれば、搾乳をそのまま冷蔵庫で密閉保存することもできます。

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「母乳実感」のちくびの種類・選び方は?

母乳 実感 ちくび サイズ

母乳実感の乳首は、月齢に応じて5つのサイズがあります。それぞれの乳首は吸い穴が違い、その月齢に適した量が出るようになっています。

サイズ 使用時期 数量 本体価格 穴の種類
SSサイズ 新生児~ 1個入り 550円 丸穴
Sサイズ 1ヶ月頃~ 2個入り 1050円 丸穴
Mサイズ 3ヶ月頃~ 2個入り 1050円 スリーカット
Lサイズ 6ヶ月頃~ 2個入り 1050円 スリーカット
LLサイズ 9ヶ月頃~ 2個入り 1050円 スリーカット

スリーカットは、Y字型の切れ込みが入っています。赤ちゃんの口内で乳首が押されるとカット部分が開き、中からミルクが出るようになっています。スリーカットはミルクを飲む量が自分でコントロールできる月齢の赤ちゃんに使うようにしましょう。

各乳首の飲む量・かかる時間の目安は?

「母乳実感」の乳首には、それぞれ「○ヶ月から」という目安がありますが、子供の発育状況には個人差があります。

赤ちゃんの成長に適したサイズの乳首だと、哺乳瓶からスムーズに飲むことができますが、乳首サイズと赤ちゃんの成長があっていない場合、乳首から出る量が多すぎてむせたり、少なすぎて飲みにくいことがあります。

発育段階に適した乳首を選ぶには、「哺乳瓶から飲む量」「飲む時にかかる時間」が目安になります。1回の授乳にかかる時間が10~15分くらいになる乳首を選んであげましょう。

<飲む量・時間の目安>
・SSサイズ(0ヶ月~)50ml/約10分
・Mサイズ (3ヶ月~)150ml/約10分
・Lサイズ (6ヶ月~)200ml/約10分
・LLサイズ(9ヶ月~)200ml/約5分

乳首は2つ以上用意し、交互に使用しましょう。1つだけの乳首を使い続けると、赤ちゃんはその乳首に馴染んでしまい、新しいものを嫌がることがあります。

また「母乳実感」の乳首は、2個以上を交互に使った場合、約2ヶ月位が替え時の目安になります。ただ歯の生えた赤ちゃんが乳首を噛むと、破れてしまうことがあります。2ヶ月使用しないうちに切れたりした場合は、早めに新しいものと取り替えましょう。

哺乳瓶「母乳実感」の使い方

母乳 実感 哺乳瓶

多くのママがおっぱいと併用して使う哺乳瓶「母乳実感」。使い方のコツやサイズ感などが気になりますね。実際に現品を見ながら、使用上の注意などを見てみましょう。

こちらが「母乳実感」現品です。ガラス製で、容量160mlのものを選んでみました。表面は薄いビニールで覆われていて、瓶のなかに取扱説明書が入っています。

「母乳実感」のサイズは、高さ約16センチ、重さ約180グラム。ガラス製なので、それなりの重さがあります。

母乳 実感 哺乳瓶

「母乳実感」をパーツごとに見てみましょう。前方左から順に、フード、シリコーンゴム製ちくび、キャップです。

シリコーンゴムは無味無臭なので、赤ちゃんがなじみやすい素材です。天然ゴムよりかためで耐久性もありますが、匂いや色がつきやすいため、このちくびで果汁などをあげていると、匂いが付いてしまうことがあります。

ちなみに、容量160mlの哺乳瓶に付いてくるちくびはSSサイズ(丸穴)で、使用時期の目安は0ヶ月から。

母乳 実感 哺乳瓶

シリコーンゴム製のちくびを裏面から見るとこんな感じです。写真ではわかりにくいかもしれませんが、○で囲った部分に「通気バルブ」があります。

「通気バルブ」は、哺乳瓶の中に空気を取り込むための穴。このバルブが詰まってしまうと、スムーズにミルクを飲むことができません。使用前はこの部分を指で軽く引っ張って、バルブがちゃんと開くかどうか確認しましょう。

また赤ちゃんが哺乳瓶で飲んでいる時には、この通気バルブから空気の泡が出ていることを確認して下さいね。もし乳首がへこんだりすることがあったら、この通気孔が詰まっている可能性があります。

母乳 実感 哺乳瓶

シリコン乳首を外側から見るとこんな感じ。○で囲んだ部分が外側から見た「通気バルブ」です。哺乳瓶の中までバルブの穴が続いているのが見えますね。

もし通気バルブが詰まっていないのに乳首がつぶれる場合は、赤ちゃんの吸う力が強く、今使っている乳首とあっていない可能性があります。今使っている乳首より大きいサイズのものに替えてあげましょう。

ちなみに、母乳実感の乳首はキャップの上からセットします。サイズが大きいため、取り付けも簡単。赤ちゃんがお口にくわえる先端部分を触らずにセットできるので衛生的ですね。

「母乳相談室」との違いは?

母乳 実感 哺乳瓶

新生児から使えるピジョンの哺乳瓶には「母乳実感」のほかに「母乳相談室」があります。「母乳実感」は一般販売されている哺乳瓶ですが、「母乳相談室」は業務用で、直接ママのおっぱいを飲む訓練用に使われる哺乳瓶です。

写真の「母乳実感」(右側)と「母乳相談室」(左側)は、どちらも同じガラス製で容量160mlのものですが、「母乳実感」の方が縦に長く、一回り大きく見えますね。

「母乳相談室」は横にふくらみがあり、コロンとした形をしています。ちなみに「母乳相談室」の重さは140g。こちらの方が「母乳実感」より40g軽いです。

母乳 実感 哺乳瓶

この2つの哺乳瓶は、ちくびの形が全く違います。「母乳相談室」のちくびは、ママの乳房に近い形状をしていて、授乳時の「乳首の向き」が決められています。一方「母乳実感」は、どの向きであげてもOK。

どちらの乳首もシリコーンゴム製なのですが、触った感じ、口に含んだ時の感触が違います。「母乳実感」の乳首は、柔らかく弾力性があり、ツルツルとしたグミ菓子のような感触です。一方「母乳相談室」の乳首は、固めの板ガムのような感じで、表面が少しザラついています。

母乳 実感 哺乳瓶

この2つは口径が同じで互換性があり、「母乳実感」の乳首を「母乳相談室」に付けることもできます。この写真では、それぞれの乳首を取り替えて付けてみました。

「母乳相談室」の乳首はSSサイズのみですが、「母乳実感」の乳首も取り付けられるので、乳首がサイズアップしても瓶本体はずっと使い続けることができます。

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ピジョン 母乳 実感
画像引用:https://pigeon.info/bonyujikkan/

「母乳実感」の乳首は非常にデリケートなので、ゴシゴシ洗うと破れてしまいます。長持ちさせるためには、先端に指を添えてやさしく洗うようにしましょう。

また乳首の「通気バルブ」をよく洗い、ミルクのカスなどが詰まらないように、ときどき爪楊枝の先などでつついて下さいね。ただ突きすぎると穴が大きくなり、中身が漏れることもあるので、力を加減しましょう。

「母乳実感」のちくびは、赤ちゃんの成長にあわせてサイズアップできます。1番大きなLLサイズは9ヶ月以上用。この頃には、離乳食も進んでいるかな?日々の成長を感じながら、赤ちゃんとの生活を楽しんで下さいね。

この記事を書いた人

執筆者:菜月

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