授乳クッションのおすすめは?人気のクッション3つと代用品のヒント

授乳 クッション

「授乳クッションがあれば、おっぱいタイムはもっと楽になる?」

授乳中ずっと赤ちゃんを抱っこしていると、ママの腕や腰に負担がかかりますね。「毎日の授乳で、肩こりがする‥」と言うママも少なくありません。

授乳クッションは、そんなママの負担を減らしてくれるアイテムのひとつ。クッションに赤ちゃんの体重を預ければ、ママは楽に母乳をあげることができます。

・授乳クッションの使い方のコツは?
・母乳育児ママに人気の授乳クッションは?
・クッションに代用できるものは?

ラクな姿勢でゆったり母乳をあげたいママに。授乳クッションの使い方や、代用品のヒントなどについて、まとめてみました。

授乳クッションの使い方は?

授乳 クッション 使い方

月齢の低い赤ちゃんは授乳間隔が短いため、1日に何度も授乳することになりますね。授乳にかける時間が長いため、ママにとっても赤ちゃんにとっても、できるだけラクな「授乳の姿勢」を工夫したいものです。

母乳をあげる際には「授乳の姿勢」と「乳頭のくわえさせ方」が大事です。そして「授乳の姿勢」をサポートするためには、授乳クッションなどのアイテムがあると便利です。

授乳のときはソファの背や壁にもたれかかるなど、お母さんはリラックスした姿勢をとりましょう。

赤ちゃんは頭から背中にかけて真っすぐになっているほうが、おっぱいを飲みやすい姿勢です。上体を起こし、背中を支えるようにしてあげて下さい。

赤ちゃんとひざの間にクッションやタオルを入れると安定します。

引用:「Q&Aですっきり!育児のお悩み解決BOOK」NHKすくすく子育て(日本放送出版協会)p.15

授乳クッションは、赤ちゃんをママの乳房の高さまで持ってくることが出来るよう工夫されたクッション。ママのひざに置いて、お腹まわりにフィットさせて使うため、三日月型やU字型をしています。

クッションの中身は綿やビーズで、赤ちゃんの高さを調整するために、しっかりした固さと厚みがあります。

授乳クッションの使い方のコツ

授乳 クッション 使い方

それでは、授乳クッションを使った母乳のあげ方の流れを見てみましょう。赤ちゃんの体重をママの腕で支えるのではなく、クッションに預けるようにするのが上手な使い方のコツです。

<授乳クッションの使い方>

・ラクな姿勢で座る
→まずママはリラックスして椅子に座りましょう。床に座る場合は、あぐらをかいて、楽な姿勢をとります。

・クッションを準備する
→授乳クッションをひざの上に置き、赤ちゃんを胸の位置で抱っこできるよう体勢を整えます。ママの体にクッションをフィットさせることがポイントです。

・赤ちゃんをクッションにのせる
→赤ちゃんをクッションの上にのせ、ママの乳頭と赤ちゃんのお口の位置があうように、高さや姿勢を調節しましょう。

赤ちゃんの位置を調整するときは、赤ちゃんの頭から背中が真っ直ぐになるように気をつけてあげましょう。

赤ちゃんの体はあおむけなのに、顔だけ横向きだと、体がよじれて上手くおっぱいを飲むことができません。顔だけでなく体全体も横向きにして、肩から腰のラインが流れるように抱っこしてあげると、楽に母乳を吸うことができます。

また母乳の飲み残しを作らないため、横抱き、交差横抱き、フットボール抱きなど、いろいろな体勢を試してみましょう。乳房全体からまんべんなく母乳を飲ませることで、おっぱいトラブルのリスクを回避できます。

母乳のあげ方・飲ませ方のコツは?新生児にラクに授乳するヒント2つ
「まだ小さな赤ちゃん。上手な母乳のあげ方・飲ませ方が分からない‥」 新生児の赤ちゃんはまだ母乳がうまく飲めないため、授乳をする...

授乳クッションはいつまで使う?

授乳クッションは、まだ首の座っていない時期の赤ちゃんのおっぱいタイムに便利なアイテム。デリケートな赤ちゃんの頭を、安定した角度で支えることができます。

個人差がありますが、赤ちゃんの首・腰がしっかりしてくる頃(生後半年ほど)になれば、クッション無しでもラクに授乳できるようになるはずです。

生後半年を過ぎても、授乳クッションは他にも使い道があり、赤ちゃんのお座りの補助や、ちょっとした枕としても使うことができます。

授乳クッションのおすすめは?

授乳 クッション おすすめ

あれば便利な授乳クッション。形もサイズもさまざまですが、ママにも赤ちゃんにもしっくりくるものを選びたいものですね。

授乳クッションは、赤ちゃんの吐き戻しなどで汚れることもあるため、カバーが取り外せて、簡単に洗えるものを選びましょう。カバーの洗い替えを買っておくのも安心ですね。

それでは「おっぱいタイムが楽になった!」と口コミでもおすすめの授乳クッション3つをご紹介しましょう。

・BOBOママ&ベビークッション

授乳 クッション bobo

口コミでも人気のBOBOママ&ベビークッション。カバー付きタイプなので、カバーも中身のクッションも手軽に洗うことができます。

授乳クッションとしてだけでなく、赤ちゃんのおすわりの補助やお昼寝枕としてもなどに使うことができます。(税込価格:3456円)

楽天市場で見るAmazonで見る

・エルゴベビー ナチュラルカーブ・ナーシングピロー

授乳 クッション エルゴ

エルゴといえば「疲れないベビーキャリア」で有名ですが、授乳クッションも製造・販売しています。

助産師と共同開発したエルゴのナーシングピローは、使い心地のよさを追求しているため、ママの背中や首にかかる負担を、大幅に軽減してくれるはずです。(税込価格:9720円)

楽天市場で見るAmazonで見る

・ふんわりクリスタ綿クッション(抱きまくら)

授乳 クッション 抱き枕
「ふんわりクリスタ綿クッション」は、抱きまくらタイプの三日月型クッション。産前はロングサイズの抱きまくらとして、産後は授乳クッションとして使えます。

120センチのロングタイプなので、用途はいろいろ。むくみ防止の足まくらとしても、赤ちゃんのお座りをサポートするクッションとしても使えます。日本製でカバーも本体も丸洗い可。(税込価格:3980円)

楽天市場で見る

代用品でラクに授乳するコツ

授乳 クッション 代用

それでは「授乳クッションを買わないで、代用品で済ませたい」という場合、替りにどんなものが役に立つのでしょうか。

代用品で済ませるママは、普通のクッションやまくら、折りたたんだバスタオルや綿毛布などを使っているようです。家にあるもので工夫しているママの口コミを見てみましょう。

和室では座椅子と座布団を使って

和室で座椅子に座りながら授乳しています。今は大きくなったので必要ありませんが、新生児期は座布団を利用して赤ちゃんの体の高さを調節していました。

3~4ヶ月のころは、片ひざを立てて赤ちゃんの頭を支え、もう片方の足はあぐらをかくような姿勢が楽でした。(6ヶ月・男の子ママ)

引用:「初めてママの母乳育児安心BOOK」たまごクラブ特別編集(ベネッセコーポレーション)p.118

テーブル抱っこなら、体重を支えなくてもOK

生活の中心がダイニングルームなので、新生児期はダイニングテーブルの上でよく授乳していました。

テーブルに赤ちゃん用の綿毛布をたたんで置き、その上に寝かせます。赤ちゃんの体重を支える必要がないから、腕や腰に負担がかからないし、両手があくので、ほっぺたを触ったり、足の裏をなでたり、スキンシップも楽しめます。(1才6ヶ月・男の子ママ)

引用:「初めてママの母乳育児安心BOOK」たまごクラブ特別編集(ベネッセコーポレーション)p.119

赤ちゃんがまだ小さいうちは、座布団やまくらなどが授乳クッション替りに使えます。また赤ちゃんの首がすわってきたら(生後3~4ヶ月以降)、ママの片ひざをたてて、太もも部分に赤ちゃんの体重を預けるようにする方法もあります。

テーブルに赤ちゃん用の毛布を敷いて、その上に赤ちゃんを寝かせ、椅子に座って授乳する方法もあります。赤ちゃんを腕で支える必要がなく、両手が自由になりますね。他にも工夫次第で、おっぱいタイムはもっと楽になりそうです。

授乳クッションを手作りするママもいます。「授乳クッション 型紙」で検索すると、クッションの型紙がいろいろ見つかるので、気に入る形のものを選んで下さいね。

毎日の授乳を、もっとラクに!

授乳 クッション

「授乳クッションを使いだしたら、背筋が伸びて、肩や背中が楽になった!」というママは少なくありません。

おっぱいをあげる間ずっと、ママの腕だけで赤ちゃんを支えているのは大変です。授乳クッションでも枕でも、使えるものは何でも使って、ママの負担を減らしましょう。

「この姿勢はラク!」と思える授乳スタイルは、赤ちゃんの月齢ごとに変わります。あれこれ試しながら子供の成長を実感すれば、今まで以上におっぱいタイムが楽しくなるはずです。

この記事を書いた人

執筆者:菜月

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする